| 09:00~10:00 |
士林官邸 |
もとは園芸管理所だったものが、1950年から蒋介石総統(当時)の官邸となりました。ニアウリの林道を抜けると夫人が最も愛したバラ庭園に到着。バラ園では様々な姿の庭園が楽しめます。ここは新婚カップルの結婚写真撮影地として最も人気がある場所の一つ。中華式の新蘭亭では数十種類の蘭が栽培され、ゆっくり鑑賞できます。そばにはある採光が良く仮山水もある園芸館では、不定期に花の展示が行われ、観光客に開放されています。 |
| 10:30~11:30 |
林語堂旧居 |
1895年生まれの林語堂氏は、英文による著作で世界にその名が知られています。旧居は1966年に建てられ、林語堂氏が自ら場所を選んで設計を行いました。建物は中国伝統の四合院構造を基本に、スペイン風デザインがミックスされ、東西の美感が溶け合ったスタイルとなっています。旧居には生前の林語堂氏による手書き原稿や蔵書、愛用の「英文タイプライター」など、非常に充実したコレクションが良好な状態で保存されています。レストランでは廈門蒸魚排(アモイ風蒸し魚)、同安焼猪脚(焼き豚足)など、林語堂が愛した閩南料理が食べられます。 |
| 12:00~13:00 |
陽明書屋 |
| 陽明書屋は蒋介石とその夫人である蒋宋美齢が大変好んだ避暑地兼住居。地上2階建て、半地下1階の建物の1階には広間、客間、食堂と事務室など、2階には夫人のアトリエと蒋介石夫妻の寝室があり、地下の秘密通路も参観できます。各場所は当時の生活インテリアやレイアウトがそのまま保存され、以前は厳しい管制が敷かれていたため、屋外も自然の景観が当時のまま残されています。 |
| 13:30~15:00 |
北投禅園(張学良旧居)、北投文物館 |
1984年に建てられた禅園。山沿いに建てられた日本式建築からは素晴らしい眺望が広がります。日本統治時代には軍人や官吏、高級軍人などの宿泊所として使われていましたが、光復後は「御曹司」張学良が軟禁された場所でもありました。現在では温泉池付きのレストランと茶芸館にその姿を変えています。 |
| 15:30~16:30 |
梅庭 |
1930年代末に建てられた梅庭は「一代草聖」于右任氏の避暑別館であり、門柱には「梅庭」と題字されています。地勢に従って建てられた建物は日本と西洋の建築スタイルをミックスしたもの。地下にある防空避難室、庭園に残された城壁式の高低ある外壁が戦争の歳月の証しとなっています。台北市政府の修繕を経て現在では常設展示と観光案内所が設けられ、人々に無料で開放されています。 |
| 17:00~19:00 |
天母エリア |
| 天母エリアとは中山北路と天母東・天母西路が交差する十字路周辺、および天母東路から南に延びる忠誠路あたります。以前、米軍の軍人家庭がこの辺りに多く住んでおり、アメリカンスクールと日本人学校もこの地にあることから、住宅スタイルや道行く人々、店の商品、看板などに異国情緒が色濃く満ちています。現在、路地にある個性的な小さい店だけではなく、大葉高島屋を初め誠品、新光三越、SOGOなどのデパートがここに店舗を構えています。 |